世界のお茶専門店 ルピシア メールマガジン Vol.74 2011/11/01 より
江戸時代後期、伊勢国(現在の三重県)の船頭、大黒屋光太夫 (だいこくやこうだゆう)が海難に遭ってロシアに漂流し、帰国を 許されるまでの滞在中、女帝エカテリーナに謁見した際、お茶会に 招かれ紅茶をいただきました。 そこから、大黒屋光太夫が日本人として初めて外国での正式の茶会で 紅茶を飲んだ最初の人として、これに基づき日本紅茶協会が1983年 (昭和58年)に、11月1日を「紅茶の日」と定めたのです。 sakura家当然「ルピシア」さんです。
by tea-sakura
| 2011-11-01 21:49
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